しる
知っている・知る手段を持っている
ちゅうことはどういうことなんか。
知らずに起こった事故。
知っていて起こった事故。
確かめる手段を知っていたのに確かめなかったのが原因で起こった事故。
それぞれ、過失の度合いは?故意ととられる割合は?責任の重みは?
何でも知りたがるのに、肝心なことはみんな知ろうとせえへんかも。
肝心な自分自身のことに目をつぶっていたり、占いとか不確実性の高いものを「知る」手段にしてしまうのは、本能なのかも。
知ってしまうと自分のけつは自分で拭かなきゃいけない。助けてくれない他人や社会を恨んで責任転嫁できひん。
とかじゃないといいのになあ、とか思ってみた。