わけるひ

なのに雨。



久し振りにあべこうぼーのけものたちはこうやをめざすをよみたくなってんけど。



どこへいったんやろ?



読んだのがあまりに昔過ぎて内容も覚えてないくらいやのに、なんで読みたいかなあ。



昔の作家の文の方が面白い、と思う事が多いのは、どっか荒唐無稽な感じがあるからかも知れへん。



作家自身が「やくざな仕事」とか、内心思てるんかなあ。



「手堅さ」がないっていうか。




採算がとれなさそうな労力を作品につぎ込んでるっちゅうか。