ふぎりのわたし
最近しょじじょーあって仕事以外ほったらかしすぎ。
ごめんなさい。
あかんすぎる。
熱中症流行っとる。
周りでバタバタ。
特に年配者はエアコン嫌いっつうか、温度を体感しにくく、水分をこまめに摂取すんのを忘れやすいから危険みたいや。
あるひとにあるところの仕事を紹介した。
自分で雇う以外で仕事を知り合いにふるのは、実は初めて。
だって使えなかったとき、迷惑かけんのいやなんやもん。信用問題もあるし。
今回はあんまり急で、ヘタに知らん人を探すよりまだマシやったし。
あたしがそばについて指導でけるし。
ただそのひとにとって、あたしは「優しくて憧れの人」だったらしくて、びっくりした。
「一緒に働けるなんて嬉しい」
を連発するんで、もしかして想像してたよりアホやったらどないしょーて不安になってきてん。
いやいや、あたしはごっつ恐いしキツいから、苦しいとおもうよ。
「え。殴られたりしばかれたりするんですか?」
いや手ぇではしばかへんけど、言葉ではしばきたおすで。
周りにいたおっさんたちが、目ぇつぶって、深く頷いていた。