眠いの、あ・た・し

 見知らぬおっちゃんが、北風びゅうびゅう、小雪がちらつく中を、チャリンコぶっ飛ばしながら、アイスキャンディー食べてました。





 おぬし、やるな。




 それで、あたしは、対抗して冷たいビール買いました。





 うんでもって、おうちに帰って、お布団にもぐってビールくらって寝ました。




 今、あたしに欠けているのは、暖かい日光と根性だと思いました。