めんどくさいなあ

 あかんな。


 10くらいはいいよ、と許容すると、100くらいは許容してくれるものと思うヒトとか。



 ここらへんは価値観の差なんだろうけど。



 どうもやはり女の集いが苦手だなあ。




 数年前にすっかり自信を失って、自分の価値観をどうにかしなきゃいかんかなあ、とか思ったけど、そんなものは変わらないのでした。





 ああああああああああああ、りゅうちしゅう(漢字忘れた)の顔に整形したい。







 「やだー、信じられないー」と言いつつ、それと変わらんよーな事をさくっと普通にやられると、びっくりするんです。



 でも、それを見てうわー信じらんない、と思っている自分も実は同じようなことをしてるんじゃないか、と思うと、げんなりする。


 自分もしてるんだから、相手も許容する、っていうのは、ちがうよーな気がする。


 相手もしてるんだから、自分も許してやって良いというのは、もっと違うな。



 相手が許してくれるのにぶら下がっている状態にあるのが、なんだかイヤ、というより、とってもとってもイヤ。そういう空気の中にいるのがしんどい。そういうのに合わせなきゃいけない、というのが一番苦痛。合わせてやっている、と傲慢な気持ちになるのもイヤだ。


 そういう空気に馴染もうとしたけど、やっぱり無理。きもちわるい。




 「で、友達はおっさんばかり、と」と、おっさんの友達が言いました。


 いや、はじめはおっさんくさいワカモノだったはずだが。


 おっさんはおっさんで、おっさん同士の仲良しって、仕事を離れるといないみたい。



 「で、オレも、おっさんみたいなおばさんの友達しかいない、と」



 もう昔みたいに頑丈そうではないので、殴るのはやめときました。







 





☆前の日のんを携帯で見たときに、字を直そうと(またかよ)したら、全て消えてしまった。ま、いいか。