きがむいた
きゅお、スプレーでの落書きに脱力した。
「アミタイ2」
コレを書いたキミ。
キミに青春はあるか?
やっとスケジュールが落ち着いてきたね。あたし。うんうん。
もうずいぶん前から歯科「耳毛16本」のところへ行かなくてはいけないのだ!と思いつつ、
行ってない。
あれもこれもせなあかん。
なのにしてない。なななのに、パーティーとか、そおゆう予定がゴンゴン入ってくるんで、ゆんける箱買いしとるし。
昨日は蚊のせいか、背中がかゆかったし、しかも2日風呂も入ってなくて、なんだか酸っぱいニホヒがするような気がして、あ、それが痒みを強調してたのか!とか今更気が付く辺りが、なんだか終わってんな、あたし。
ていうか、いま胡座をかいてノートパソコンをぺちぺち打ってるんですけど。
足の裏からも、何かニオイマスネ。
これを更新したら、風呂入ろう。
いや、風呂に入らなくても、アンヨは洗ってるんだよ。毎日。
専用タワシで。
タワシは、風呂場洗い専用兼足洗い専用である。
そういうのは「専用」と呼ばない説もあるが、これでいいという説もあり、科学の世界では長らく「どこまでが生物か」という議論と共に、最重要課題とされて、
いません。
弁慶の向うずね以下をごしごし洗うと、なんだか気分爽快になり、ついでにタイルもその勢いで洗う、というトテモプリテーえふぃしぇント。
で、なんですか、この「きがむいた」てタイトルは。
ああ。
そうそう。
昨日のところでTB頂いた「もういいよ」あれ?「うそでもいいから!」に変わってる?あれ?ju-kiさん(http://d.hatena.ne.jp/ju-ki/)のところで、
キンカンとボラギノ-ルの携帯について、ちょとコメントしたんやったね。
キンカンは、一遍バッグの中でビンのフタが壊れて、周囲を地獄の底に突き落としてから、おうちでの使用に限っております。
ボラギノ-ルは、
やはり自粛しております。
ちなみに今おうちに置いてあるのは
リシ−ナという、すんごいオヤジな(安易な)ネーミングのヤツです。薬局で一番安かったんです。
あたしに「ぢ」を語らせると長いよ!
今を遡ること、四捨五入して十年前。
精神的にも色々やられており、きっと疲れていたのね、あのとき(遠い目。三万マイルくらい)。
なんか肛門が痛い。
座ってるのが、辛い。
風呂場で確認したところ。
肛門の襞のヒトツが腫れてふくらんでいるでわないか。
「こ、これは!」
衝撃でした。
なぜ、うら若い(いや、すでにもう若くなかった。良く考えたら30歳過ぎてたし)女性が、このように恥かしい病に!
「すいませーん。父がああ、痔らしいんですけどおおおおお」と、薬局に行きました。
酒飲んじゃダメ。辛いものもダメ。
これは父に「痔」の汚名をなすりつけた罰が?て、話の前後が違います。
と、2日か3日ほど、恥の中にまみれていた。
が、それもだんだん飽きてきて
なんで、こんなオイシイネタを、折角あたしはつかんだのに、ヒトに言ってはいけないのだろう。
と、思いはじめました。
それで早速ツレの一人に電話で告白をしました。
ちょっと興味を持ってくれたので、
図解をファックスで送ったところ、
飯を食いながら受信したツレに
ごっつい怒られました。
そして、それが「携帯してはいけない」に続く序章だったのでございます。大げさでございます。
10日ほどで治り、すっきりしたものの、
オイシイネタが体から去って、なんだかさみしく、でもその淋しさも忘れ去られたある日、ヤツは舞い戻ってきた。
なんか環境変化を迫られてストレスが強い時にナルみたいでした。
あるヒトのマンションにお邪魔しました。まあ、恋愛初期てやつですか。痔であることはカミングアウトしてはいたのですが。
お手洗いを借りて、
そして。
「あ、あの…。あとうさん。…。これは忘れちゃいけないと思うよ」
と、手渡してくれたボラギノ−ル(チューブの半分は使われていた)。萎える気分。
そして、痔とともに去りました。
まあ、ああいう状態の時にいいと思うものは、実際には錯覚なので、「痔」があたしを救ってくれたとも言える。
肛門は常に清潔にしなくてはならないので、外出先でも洗って薬を付け直した方がべたー。
なので、やはり携帯していたのですが、
他の訪問先(一人暮らし女子)でもトイレに忘れてしまい、その女子が「痔疑惑」にかけられたときは反省した。
もう忘れない、という保証は、絶対無理。
なので、携帯するのをやめました。
携帯をやめますか?
それとも
ニンゲンやめますか?
ていうか、ここんとこ痔とはご無沙汰なので、携帯すること自体がない。
おしりは大切に。