まいってきた

 もう来週からは無理なので墓参りしてきた。


 こっち側は墓石の数が多いのでまいった。八つ。あ、八墓村だ!違います。


 ので、そこらへんにあるバケツ5,6個拾ってきて、水を汲みまくりましたよ。


 ひしゃくでなんて、そんなだるいことやってられへんので、

 すまんのー。こんな子孫になったのも、あんたらのせい〜。

 と、一人ぶつぶつ言う怪しいヤツに成り果てながら、

 一つの墓石につきバケツ5、6杯の水を浴びせ掛けてあげました。

 だばー。


 ジーンズと下駄がびしょびしょです。


 2、3日前に来たと思われる従兄弟よ。


 タバコを線香代わりに立てとくのはやめなさい。


 掃除すんの、ごっつぅ大変やってんから。とれへんやんか。



 供え物は用意してなかってんけど、猛暑なので花と一緒に持ってきた氷を墓石に載せてあげました。が、すぐにとけてた。


 一応今回は菊の花にしたけど、なんか飽きるよな。


 彼岸の時にはバラかなんかにしてみよ。



 あたしは父方からも母方からも、なんでか長男扱いである。弟いるのにね。


 つうわけで、あたしが法律てことで、


 墓参りの花はバラ。


 ということにしよう。


 もっと意外な花(しかも安価)を思いついたときにはそれにする。



 あー、ビールうめえ。





 あ、めもめも。


 映画「太陽」見たい。イッセ−尾形だし。桃井かおりだし。



   

 

 英会話教育について書くんだっけ。


 
 今の傾向は「ムダ」てお感じ。

 
 長期留学してたヒトでさえ、敬語的表現があることを知らない。


 どの言葉にも、相手を尊重する気持ちを表す言葉や逆に蔑む表現、それぞれの文化背景や社会状況から出た言葉があるのになあ。


 日本国内にいても、色んなメディアからの言葉が流れてきて、親や年長者から


 「そんな言葉を人前で使うもんじゃありません」


 「目上のヒトにそういう口のきき方はおかしい」


 「こういう席ではその言葉遣いは望ましくない」


 など、散々言われ、従ったり反抗してみたりの繰り返しの中から自分の「コトバ」を身に付けていくと思うんだ(そうでなくなってきてるきがするけど)。


 でもさあ、特に子供向けの英会話スクールを見てると、そう言った背景を全然知らない子たちが教えてることが多いのね。

 だから、表面的に汚い言葉さえ使ってなければOKだと思ってるっぽい。


 英語でさえあればなんでもいい。


 そんなんでナニが「国際人に育てる」なんだか。


 多少むかつくヤツでもお金を落としてくれる日本人はちやほやしてればいいんだし、いちいち注意してやる義理もないし。


 と、思ってる海外のヒト、多いよ?



 ちょっと眠たくなってきて、自分でナニを書いてるんかわかんなくなってきたかな。うとうと。



 要するに!無理やりだけど!


 多面的な要素を集約した結果の今の英会話教育ではなく、初めから一面くらいしかない中のおんりーわんな教育方針で成り立ってるから、非常に危険だと思う。



 あと、そこらへんのネイティブとくっちゃべってれば、英語が身につくと思ってるおばかさん。そこらへんのガキとくっちゃべってるガキたちの日本語能力をみてみろよ。




 どう考えても



 以下、マジ眠いから略。