ざんしょざんしょさいざんしょ
イロイロ頭の中でかけめぐること。
実際駆け回っていること。
ほぎょほぎょでございます。
「ほぎょほぎょ」ってナニ?
…さあ。わかりません。
まー、あたしのいかんくせやなあ、とか思うのは、
あーしょーもな、と思っていることを、他の人がこだわって絡んでくるときに、わーざーと!ちらちらほのめかして、からかったりあおったりする意地の悪いところ。
思うだけで反省してません。
この夏はほんま、あつかったので、
あたし以外の人類も、たくさん壊れてたみたいですね。
コンビニで、男の子たちの挙動がおかしい。
目配せとかして、ばらばらに動いている。
万引きかなあ、
と、横目で見張っていた。
ら、
一番下の棚をみるのに、30歳前後の女の子がしゃがみこんでいるのを、彼らはさりげなく(ないけど)、覗き込んでいるんでした。
ジーンズがおもくそ下がって、ケツ丸出し。
もう、そら尾てい骨なんて序の口だっせ。
つうか、パンツはいてへんの?
角度的に肛門までは見えなかったことが救いっちゅうか。
いや、誰にとっての救いなんかもわからんけど。
ある日、車で渋滞中。
ふと、異様な感じがして、
歩道沿いの店の前に視線を。
おばちゃんが、男物のランニング一枚で(いや、ボトムははいてますけど)、突っ立っていた。
うちわであおいでいるんやけど、この暑さにもうしんぼうたまらん!と、カラダをゆすっているのである。
そのたびに、ランニングの中で、沢庵様のものが2本、デンデン太鼓のデンデン(ていうのか?いや多分ちがう)のように暴れまわって、ランニングの脇から飛び出しそうになってるのである。
見てはいかん。
そう思えば思うほど、
あたしの目は、デンデン太鼓・干し大根バージョンに釘付けとなり、
そういうときに限って、
事故渋滞で、
車はちっとも進みゃせんのである。
同じく、長い乳を放り出していても、それが自然な赤道直下の土地なんかであったら、別に異様に見えたりせんのやけど。
ひじまでの手袋はめて、日傘さしてる群れの中で、やと、どうしても目立つ。
帽子かぶってへんかったよね。
熱射病は大丈夫ですか、おばちゃん。
動く水は腐らないというから、
乳は腐らないやろけど。
あんだけ揺らしとけばさ。
しかし、揺らしすぎで、根元に熱もったりしないんですか、おばちゃん。
そんなに野放図で、自動ドアに誤ってはさんだりせんのやろか。
前かがみになったとき、つい、台に手をついたつもりが、乳に手をついたりしないのですか?
知りたい。
いや、知りたくない。
そんなことを、
気がつくと、つい、
考えるべきことは、他にいくらでもあるっつうに。
早く涼しくなって、脳の修復を。
誰の脳?
いや、だから、あたしの脳。
融けとるから。
ちっと冷やして固めなあかん。